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Oh my God!!(オーマイガッ)には実は3つの言い方があるって知ってました?

2020.03.06

どうも~、コーダー兼ディレクターのIです!

最近、以前挫折した英語学習を再開しました!

なぜ英語学習を再開しようと思ったかというと最近日本には外国人が増えたと思ったからです!

 

特に最近は海外からたくさんの外国人が労働者として日本に来てくれています!

 

日本における外国人労働者受け入れの現状と今後の課題

https://www.newsweekjapan.jp/kim_m/2020/01/post-7.php

 

少子高齢化が進みで出生率が上がらないなら海外から働き手を借りてくるのが手っ取り早いですよね。

なので、外国人労働者が増える流れはこのまま加速していくと思います。

 

というわけで、バイリンガルを目指す中で面白いなと思った小ネタを共有しようと思います!

 

それは、「Oh my God!!」です

「Oh my God!!」って日本人なら誰でも知っている英語ですよね!個人的には一番有名な英語だと思ってます(笑)

自然に訳すと「なんてことだ・・・。」って感じですね。

 

実はこの「Oh my God!!」には3種類の言い方があります!

 

・Oh my God!!

・Oh my gosh!!

・Oh my goodness!!

 

用法は全て同じですし、意味も同じです!

 

例えば、

A:  Do you know Mr.xxx was fired last month?(xxx氏が先月解雇されたって知ってる?)

B:  Oh my God!!/gosh!!/goodness!! I didn’t know that!!(なんてことだ・・・それは知らなかった)

 

ちなみに解雇がfiredって面白くありません?

fireは発砲という意味で使われますが、銃から打ち出されるように会社から放逐されるから解雇という意味で使われるそうですよ。

 

話がそれましたが「Oh my God!!」って直訳すると、「ああ、私の神よ、、、。」って感じになります。

上の例はまだいいかもしれませんが、例えば何か汚いものを踏んだ時に「私の神よ、、、。」なんていったらちょっと怒られそうですよね。

ネイティブの人たちもそう感じるようです。

なので、「Oh my gosh!!」と「Oh my goodness!!」を使って「God」の部分をぼやかして使っているんです!

 

だからって、ネイティブの人たちが「Oh my God!!」を使わないわけではありません。

普通に使います。

 

ですが、気にする人は気にするそうで、特に敬虔なクリスチャンは「God」という言葉を気安く使うことを嫌うので、怒られる可能性があるそうです。

年配のアメリカ人にはクリスチャンが多いそうなので、年配のアメリカ人には「Oh my gosh!!」を使うと無難ですね!

 

これを知ってからアメリカ人って意外と気を使って喋ってるんだなと思いました!

 

面白いですよね!

 

また何か面白い小ネタがあればアップしたいと思います!

 

Have a nice weekend!